就学奨励費ソフトウェアをご活用いただいていますお客様より、動作設定の「データファイル」タブをクリックすると「呼び出しのターゲットが例外をスローしました。」というエラーが表示され、「データファイル」タブの内容が表示されない不具合につきまして報告をいただきました。
不具合発生時の就学奨励費ソフトウェアの動作ログをご提供いただき、調査しましたところ、
「自動バックアップ」機能
の「バックアップ先フォルダ」に指定されている記録メディア(USBメモリー等)がコンピュータから取り外されていることが直接の原因であるとわかりました。
就学奨励費ソフトウェアのプログラムには「バックアップ先フォルダ」に指定されている記録メディアが取り外されている場合の想定が抜けておりましたので、その場合にもエラー扱いとならないように実装を工夫したいと思います。
※とりいそぎの対処法としましては「自動バックアップ」機能の「バックアップ先フォルダ」に指定されている記録メディアをコンピュータに接続していただくこととなります。
本不具合につきましては、次回の更新プログラムにて修正を行います。
更新プログラムが公開されましたら適用していただきますよう、お願いいたします。