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就学奨励費ソフトウェア

特別支援教育 就学奨励費 支給業務支援ソフトウェア, since 2003

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マイナンバーへの対応

就学奨励費ソフトウェアの導入についてお問い合わせいただく際、マイナンバー対応についてご質問をいただきます。

ここではマイナンバーへの対応について、現在検討中のシステム構成について紹介いたします。

このページの内容は就学奨励費ソフトウェアの導入をご検討いただきます場合に参照いただくことを目的としており、このページの内容のとおりの構成でなくてはならない、というものではありません。

システム構成についてのご希望や考慮すべき制約・条件などございましたら個別にご相談ください。
(電話: 0824-74-0353 / このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。)

2017年7月31日 更新

開発中の就学奨励費システムについて、公式サイトを開設しました。今後のマイナンバー制度対応については以下サイトをご覧ください。
就学奨励費システム 公式サイト

P-SPACE 就学奨励費システム 公式サイト:
https://syusyo3.p-space.jp/

2016年3月29日 更新

総務省により示される指針によるとマイナンバー利用事務ネットワークに接続するコンピュータにはUSBメモリーを接続できないことがわかりました。

中間サーバーや統合宛名システムは基本的に業務「システム」との連携を想定しており、既存の就学奨励費ソフトウェアの支給業務支援機能とマイナンバー連携機能を併せ持つ就学奨励費「システム」を採用する構成が最も自然な構成になります。

就学奨励費システムはWebアプリケーションとして実装され、自治体が準備するサーバー基盤にセットアップされます。

自治体の教育委員会事務局は、就学奨励費システムの運用に関する作業(事務担当者のユーザー登録や組織コードなどの登録、データのバックアップなど)を行います。

支給事務担当者はWebブラウザ経由で就学奨励費システムにログインし、就学にかかる経費の入力や支給額の算出、これに関する帳票の出力を行います。

当該自治体の就学奨励費支給に関する情報は就学奨励費システムに集積されます。
この情報を基に就学奨励費システムは統合宛名システムと連携し、情報の提供を行い、また情報の提供を受けます。

要検討事項

  • 既存の就学奨励費ソフトウェアを廃止し、新たに就学奨励費システムを構築する必要があります。
  • 特別支援学校の担当者端末がマイナンバー利用事務ネットワークに接続できることが前提です。
  • 自治体は就学奨励費システムを稼働させるためのサーバー基盤を準備する必要があります。

2015年12月4日 更新

11月27日のシステム構成案では、県内の特別支援学校に在籍する児童生徒とその家族全員のマイナンバーを就学奨励費マイナンバーシステムへ手入力する必要があり、現実的にこれが可能かどうか、という問題がありました。

USBメモリーをLAN接続させることができる機器を学校事務室LANに接続し、このUSBメモリーに就学奨励費ソフトウェアのデータファイルを配置することで、当該学校に在籍する児童生徒とその家族全員のマイナンバーの入力を学校の支給事務担当者に行わせることができます。

就学奨励費ソフトウェアのデータファイル(世帯構成員のマイナンバーを含む)はUSBデバイスサーバーを経由してUSBメモリーに保存されます。

事務室LANのルーター(ゲートウェイ)のルーティング規則によってUSBデバイスサーバーとインターネットとの接続を禁止します。
これによって「インターネットに接続する可能性のあるコンピュータに個人番号を保存してはいけない」という制約に抵触せず、特別支援学校においてマイナンバーの入力が可能になります。

要検討事項

  • 専用端末にUSBメモリーを接続できることが前提です。
    「専用端末にUSBメモリーなど、外部メディアを接続してはならない」といった制約がある場合はNGです。
  • 学校につき1台USBデバイスサーバーを設置する必要があります。(USBメモリーも1つ必要です。)
    USBデバイスサーバーは比較的安価(10,000円未満)で市販されていますが、この費用を捻出できない場合はNGです。
  • USBデバイスサーバーを事務室LANに接続するために、USBデバイスサーバーのセットアップと、ルーター(ゲートウェイ)のルーティングテーブルの編集を行っていただく必要があります。
    「事務室LANにUSBデバイスサーバーを接続できない」、「ルーティングテーブルの編集ができない」といった制約がある場合はNGです。

2015年11月27日 更新

当初、既存の就学奨励費ソフトウェアに統合宛名システムとの連携機能を実装する方針でしたが、「インターネットに接続する可能性のあるコンピュータに個人番号を保存してはいけない」という方針が示されたため、再検討を行いました。

統合宛名システム(中間サーバー)は、連携する対象を業務システムとしていること、また就学奨励費ソフトウェアはスタンドアロンで動作することを踏まえて、就学奨励費ソフトウェアと統合宛名システムの間をとりもつ「就学奨励費マイナンバーシステム」(仮称)を導入します。

システムの構成(案)

マイナンバー利用事務専用ネットワークにのみ接続可能なコンピュータ(以下「専用端末」と表記します)を県内の特別支援学校すべてに設置することは予算的に無理があると考え、就学奨励費ソフトウェアが従来どおり「インターネットに接続する可能性のあるコンピュータ」上で動作することを前提とします。

この場合、就学奨励費ソフトウェアはマイナンバーをデータとして保持してはならないので、就学奨励費ソフトウェアには「マイナンバー以外」の世帯構成員の情報について入力します。

就学奨励費ソフトウェアは自身が持つ「マイナンバー以外」の世帯構成員の情報を連携用ファイルとして出力します。このファイルを安全な通信路を経由して就学奨励費マイナンバーシステムに取り込みます。
(就学奨励費マイナンバーシステムは教育委員会事務局等に設置される専用端末上で動作するものとします。)

世帯構成員のマイナンバーについては就学奨励費マイナンバーシステムに直接手入力します。
これにより就学奨励費マイナンバーシステムにマイナンバーを含んだ世帯構成員の情報がそろいます。

就学奨励費マイナンバーシステムは、世帯構成員の情報を格納した連携用ファイルを読み込んだタイミングで世帯構成員の業務宛名番号を決定します。
就学奨励費マイナンバーシステムは世帯構成員の情報を提供した学校あてに、その業務宛名番号をデジタルデータとして出力します。

安全な通信路を経由して受け取った業務宛名番号は、就学奨励費ソフトウェアに取り込まれます。
以降、業務宛名番号をつかって世帯構成員を特定し、安全な通信路を経由して就学奨励費マイナンバーシステムと就学奨励費ソフトウェアが連携(所得額、保険料控除額の入手 / 就学奨励費支給額の提供)します。

要検討事項

  • 就学奨励費マイナンバーシステムへのマイナンバーの手入力について、その事務量は現実的な範囲に収まるか?マイナンバーの誤入力を避けるための体制が構築できるか?
  • 安全な通信路の確保が可能か?確保できない場合に代替手段はあるか?

統合宛名システムとの連携

就学奨励費マイナンバーシステムは統合宛名システムと連携しなければなりません。

統合宛名システムは自治体によって異なるので、就学奨励費マイナンバーシステムを(連携できるように)カスタマイズする必要が生じます。
このカスタマイズ費用は別途ご負担いただく予定です。

今後の見通し

  • 就学奨励費マイナンバーシステムが提供する具体的な機能については今後引き続き検討していきます。
  • 就学奨励費ソフトウェアの次のメジャーバージョン(Ver. 3シリーズ)は、データベースサーバーに接続し、動作させることが可能となるよう計画しています。
    就学奨励費ソフトウェア(Ver. 3シリーズ)と就学奨励費マイナンバーシステムをWANで接続することが可能であれば、就学奨励費ソフトウェアの管理するすべての情報を就学奨励費マイナンバーシステム(またはデータベースサーバー)に直接格納させるような構成が可能であると考えています。