お問い合わせをいただき、ありがとうございます。
就学奨励費ソフトウェアはソフトウェア起動時に直近まで開いていたデータファイルを開こうとしますが、なんらかの理由により「直近まで開いていたデータファイル」を開くことができない場合に、就学奨励費ソフトウェアは起動処理をやめてしまいます。
お問い合わせをいただきました荒川様にご協力をいただき、状況を確認していただきましたところ、
(おそらく無意識に)データファイルではないファイルをデスクトップ上にあるR06年度版のショートカットアイコンの上にドラッグアンドドロップされたためにエラーが生じて起動しなくなったあと、それ以降、就学奨励費ソフトウェアがその「データファイルではないファイル」を「直近まで開いていたデータファイル」として誤認識してしまう状況となってしまっていたことがわかりました。
現行の就学奨励費ソフトウェア(Ver. 3.1.0.7 以前)のプログラムには、このような状況が生じることについての想定が抜けておりました。
次回の更新プログラムにおいて、お問い合わせの状況が生じないよう、プログラムに修正を施します。
更新プログラムが公開されるまでの間に本トピックと同様な状況が生じましたら、個別に対処手順等をご案内差し上げますので、support@p-space.jp までその旨お知らせください。
お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
