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Ver. 3のデータファイルをダブルクリックしても就学奨励費ソフトウェアが起動しない
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1 年 8 ヶ月 前 #27
: 京都府立中丹支援学校
Ver. 3のデータファイルをダブルクリックしても就学奨励費ソフトウェアが起動しない \
作成者京都府立中丹支援学校
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- P-SPACE サポート
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1 年 8 ヶ月 前 - 1 年 8 ヶ月 前 #28
: P-SPACE サポート
Ver. 3のデータファイルをダブルクリックしても就学奨励費ソフトウェアが起動しないへの返信 by P-SPACE サポート
お問い合わせをいただき、ありがとうございます。
いただきました画面写真から、データファイル(令和5年度.db)を開こうとして
ファイルアイコンを直接ダブルクリックされたものと理解しました。
就学奨励費ソフトウェア Ver. 3.0.0.1において、
データファイル(令和5年度.db)をダブルクリックすることによってファイルを開くことはできません。
※詳しくは下記【追伸】をご覧ください。
就学奨励費ソフトウェアで開くデータファイルを変更したい場合は、
就学奨励費ソフトウェアをデスクトップアイコンから起動し、
「動作設定」
→「各種設定」
→「データファイル」タブ
の順に開き、『処理対象データファイル』欄のフォルダボタンをクリックしてください。
「データファイルを指定」というタイトルの(ファイルを開くための)ダイアログが開きますので、
開きたいデータファイル(お問い合わせの例ではデスクトップの令和5年度.db)を指定して「開く」ボタンをクリックしてください。
続いて「今すぐファイルを開くかどうか」を問うメッセージが表示されますので、「はい」ボタンをクリックしてください。
就学奨励費ソフトウェアが再起動し、以降、指定したデータファイルを対象に動作するようになります。
以降、就学奨励費ソフトウェアの起動にはデスクトップアイコンをダブルクリックしてください。
【追伸】
お問い合わせの背景には、旧バージョン(Ver. 2)の就学奨励費ソフトウェアでは、
データファイル(*.psdb)をダブルクリックすることによって
当該ファイルを対象に就学奨励費ソフトウェアを起動させることができていたご経験があるものと思います。
Ver. 3 では開くデータファイルを頻繁に切り替えることを想定しておらず、
データを格納するファイルはシステムファイルの一部として位置づけ、そのファイル拡張子を「.db」としています。
ファイル拡張子「.db」は一般に「データを格納しているファイル」に付加されるファイル拡張子で、
ファイル拡張子「.db」を採用しているソフトウェアは就学奨励費ソフトウェアの他にも多数存在します。
他のソフトウェアの.dbファイルを就学奨励費ソフトウェアが開くことがないようにするために
ファイル拡張子「.db」と就学奨励費ソフトウェアの間にファイルの関連付けを設定しないこととしており、
それゆえデータファイル(*.db)をダブルクリックすると
お問い合わせの画面写真のように「システムファイル(.db)を開こうとしています」
と(Windowsによって)表示される事になります。
※「ファイルの関連付け」につきましては、インターネット上にこれを解説したサイトが色々とあります。
goole等の検索サイトを用いて調べてみてください。
https://www.google.com/search?&q=ファイルの関連付けとは
※なおWindowsの操作によって、ファイル拡張子「.db」と就学奨励費ソフトウェアの間にファイルの関連付けを設定されましても、
現在の就学奨励費ソフトウェアプログラム(Ver. 3.0.0.1)は、その関連付けによってファイルを開くことができるようになっていません。
※このたびお寄せいただきましたお問い合わせと同じご質問をこれまでに複数いただいております。
『上記の背景』および『ファイル拡張子「.db」と就学奨励費ソフトウェアを関連付けするリスク』についてご理解いただいていることを前提として、
データファイル(*.db)をダブルクリックすると就学奨励費ソフトウェアが起動するように望まれる場合に、
それが可能となるような動作オプションを
今後のセットアッププログラムのオプション(選択肢)として実装することを検討したいと考えています。
いただきました画面写真から、データファイル(令和5年度.db)を開こうとして
ファイルアイコンを直接ダブルクリックされたものと理解しました。
就学奨励費ソフトウェア Ver. 3.0.0.1において、
データファイル(令和5年度.db)をダブルクリックすることによってファイルを開くことはできません。
※詳しくは下記【追伸】をご覧ください。
就学奨励費ソフトウェアで開くデータファイルを変更したい場合は、
就学奨励費ソフトウェアをデスクトップアイコンから起動し、
「動作設定」
→「各種設定」
→「データファイル」タブ
の順に開き、『処理対象データファイル』欄のフォルダボタンをクリックしてください。
「データファイルを指定」というタイトルの(ファイルを開くための)ダイアログが開きますので、
開きたいデータファイル(お問い合わせの例ではデスクトップの令和5年度.db)を指定して「開く」ボタンをクリックしてください。
続いて「今すぐファイルを開くかどうか」を問うメッセージが表示されますので、「はい」ボタンをクリックしてください。
就学奨励費ソフトウェアが再起動し、以降、指定したデータファイルを対象に動作するようになります。
以降、就学奨励費ソフトウェアの起動にはデスクトップアイコンをダブルクリックしてください。
【追伸】
お問い合わせの背景には、旧バージョン(Ver. 2)の就学奨励費ソフトウェアでは、
データファイル(*.psdb)をダブルクリックすることによって
当該ファイルを対象に就学奨励費ソフトウェアを起動させることができていたご経験があるものと思います。
Ver. 3 では開くデータファイルを頻繁に切り替えることを想定しておらず、
データを格納するファイルはシステムファイルの一部として位置づけ、そのファイル拡張子を「.db」としています。
ファイル拡張子「.db」は一般に「データを格納しているファイル」に付加されるファイル拡張子で、
ファイル拡張子「.db」を採用しているソフトウェアは就学奨励費ソフトウェアの他にも多数存在します。
他のソフトウェアの.dbファイルを就学奨励費ソフトウェアが開くことがないようにするために
ファイル拡張子「.db」と就学奨励費ソフトウェアの間にファイルの関連付けを設定しないこととしており、
それゆえデータファイル(*.db)をダブルクリックすると
お問い合わせの画面写真のように「システムファイル(.db)を開こうとしています」
と(Windowsによって)表示される事になります。
※「ファイルの関連付け」につきましては、インターネット上にこれを解説したサイトが色々とあります。
goole等の検索サイトを用いて調べてみてください。
https://www.google.com/search?&q=ファイルの関連付けとは
※なおWindowsの操作によって、ファイル拡張子「.db」と就学奨励費ソフトウェアの間にファイルの関連付けを設定されましても、
現在の就学奨励費ソフトウェアプログラム(Ver. 3.0.0.1)は、その関連付けによってファイルを開くことができるようになっていません。
※このたびお寄せいただきましたお問い合わせと同じご質問をこれまでに複数いただいております。
『上記の背景』および『ファイル拡張子「.db」と就学奨励費ソフトウェアを関連付けするリスク』についてご理解いただいていることを前提として、
データファイル(*.db)をダブルクリックすると就学奨励費ソフトウェアが起動するように望まれる場合に、
それが可能となるような動作オプションを
今後のセットアッププログラムのオプション(選択肢)として実装することを検討したいと考えています。
最終編集: 1 年 8 ヶ月 前 by P-SPACE サポート
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1 年 8 ヶ月 前 - 1 年 8 ヶ月 前 #31
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Ver. 3のデータファイルをダブルクリックしても就学奨励費ソフトウェアが起動しないへの返信 by P-SPACE サポート
最終編集: 1 年 8 ヶ月 前 by P-SPACE サポート
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