ソフトウェアの起動
以下のいずれかの方法によって就学奨励費ソフトウェアを起動できます。
デスクトップに作成されたショートカットアイコンをダブルクリックする
スタートメニュー「就学奨励費ソフトウェア R○年度」フォルダから、「就学奨励費ソフトウェアを起動する」をクリックする

データファイル
就学奨励費ソフトウェアを起動すると、同時に「直近に開いていたデータファイル」の内容が読み込まれます。
現在開いているデータファイルの場所は、画面左側ナビゲーションの「動作設定」、「各種設定」、「データファイル」タブの順にクリックして表示される「処理対象ファイル」欄で確認できます。
直近のファイルが見当たらない場合、就学奨励費ソフトウェアは新たなデータファイルを作成し、それを開きます。
年次更新処理
ライセンス認証が成功した後、新年度版ソフトウェアを初めて起動すると、以下のメッセージが表示される事があります。

お使いのコンピュータに「前年度版の就学奨励費ソフトウェア」がインストールされており、直近のデータファイルを基に新年度当初のデータファイルを「年次更新処理」によって生成できる場合にこのメッセージが表示されます。
このメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリックしてください。「年次更新処理」画面が表示されます。

*マークがついている項目は必須入力です。
「進学設定」を確認し、正しくない場合は当該の行をダブルクリックして修正してください。
詳しくは オンラインマニュアル - ソフトウェアの機能 - 年次更新処理 年次更新処理の実行 をご覧ください。
年次更新処理が完了すると、以下のメッセージが表示されます。

「はい」をクリックすると就学奨励費ソフトウェアは年次更新処理によって生成された新年度のデータファイルを開きます。
お使いのコンピュータに「昨年度版の就学奨励費ソフトウェア」がインストールされていない場合は、新規データファイルが自動的に作られます。
別のコンピュータに「昨年度版の就学奨励費ソフトウェア」がインストールされている場合は、そのデータファイルのコピーをお使いのコンピュータに作成し、これを年次更新処理の「前年度データファイル」欄に指定することによって年次更新処理を行うことができます。
詳しくは 業務フロー 0. 年次更新処理の説明に従ってください。
詳しくは 導入初年度(体験版)マニュアル/PDFをご覧ください。