経費項目設定 詳細
経費項目に関する学校固有の設定を行う画面です。
経費項目設定 一覧の行をダブルクリックすると表示されます。
負担金 支出見込額 / 補助金 支出見込額
これらに入力した額は、状況報告書の支出見込額として扱われます。
経費項目の支給ルールによって、そもそも入力が不要である「負担金 支出見込額」欄、「補助金 支出見込額」欄については、入力ができなくなっています。
例えば「修学旅行費本人」(上図)は補助金から支給されることはないので、「補助金 支出見込額」欄には入力できなくなっています。
既定の支給方法
当該経費項目の経費明細を新規作成するとき、新規作成される支給明細の「支給方法」の初期値を指定してください。
たとえば「教科用図書購入費」等、作成される経費明細のほとんどが「現物支給」される場合は、既定の支給方法として「現物支給」を指定しておくと、「教科用図書購入費」の経費明細を新規作成したとき、それら経費明細の「支給方法」は初期状態で「現物支給」になります。
経費計上額 端数処理
就学奨励費ソフトウェアは支給額の計算にあたって、可能な限り複数の経費明細の経費使用額の合計を求め、その結果に対して支給割合を適用します。
経費明細の「経費使用額」には、小数点数を入力することができるため、「経費明細の経費使用額の合計額」に端数が生じることがあります。
「経費計上額 端数処理」欄には「経費明細の経費使用額の合計額」に生じた端数を丸める際の処理方法を指定します。
支給額 端数処理
計上した経費使用額に乗じる負担割合が「0.5」である場合、支給額に端数が生じることがあります。
「支給額 端数処理」欄には「支給額」に生じた端数を丸める際の処理方法を指定します。
選択肢「補助金へ割り当て」「負担金へ割り当て」
支給額の端数処理方法として「補助金へ割り当て」あるいは「負担金へ割り当て」を選択すると、生じた端数は基本的に「切り捨て」されます。
ただし負担金割合、補助金割合がともに「0.5」である場合、生じた端数を負担金、または補助金に割り振ります。
例として、「小学部、支弁区分2段階の児童に対する通学費本人費」を考えます。
このケースでは負担金割合、補助金割合はいずれも「0.5」(=1/2)です。
この児童の経費計上額が奇数(例えば3,333円)である場合、単純に負担割合を乗じると、
- 負担金支給額: 3,333円 × 0.5 = 1,666.5 円
- 補助金支給額: 3,333円 × 0.5 = 1,666.5 円
となり、支給額に小数点数は受け入れられないので、端数処理が必要となります。
この時、例えば支給額 端数処理として「補助金へ割り当て」を選択しておくと、負担金に生じた端数0.5円は補助金に割り振られて、
- 負担金支給額: 3,333円 × 0.5 = 1,666.5 円 -> 0.5円を補助金に割り当てて 「1,666円」
- 補助金支給額: 3,333円 × 0.5 = 1,666.5 円 -> 0.5円を負担金から受け入れて「1,667円」
のように端数処理が行われます。