付添人経費が支給されない

付添人経費が支給されない

質問

付添人経費を入力したのに付添人経費に対する支給額が0になります。

回答

付添人が使用する経費に対する支給額の支給条件に、当該児童生徒の学年によっては「肢体重複」であることが求められる経費項目があります。(通学費や修学旅行費、郊外活動等参加費など)

経費使用日時の時点で、その児童生徒が「肢体重複」ではない場合、支給条件を満たさないために就学奨励費ソフトウェアが支給しない判断を下している可能性があります。

以下を確認し、修正を施してください。

修正方法

  1. 支給額が0となってしまう付添人経費の経費明細の「経費使用日時」を確認する
  2. 当該児童生徒の「状況履歴」タブを確認し、上記で確認した「経費使用日時」時点での児童生徒の状況を確認する
  3. 「経費使用日時」時点での児童生徒の状況履歴において「肢体重複」にチェックが入っていない事を確認する
  4. 「経費使用日時」時点での児童生徒の状況履歴の「更新日時」時点で、実態として「肢体重複」状態にある場合は、当該の状況履歴の詳細画面を開き、「肢体重複」にチェックを入れる

以下、上記手順の例を示します。

例) 小学部4年生 (支弁区分1段階)に「通学費付添中」経費が支給されない

「通学費付添中」経費が支給されないきっかけとなっている支給明細の「経費使用日時」を確認します。
確認の結果、「経費使用日時」は2026年5月14日となっていたとします。
支給額が0となってしまう付添人経費の経費明細の「経費使用日時」を確認する

当該児童生徒の詳細画面を開き、「状況履歴」タブを確認します。
当該児童生徒の「状況履歴」タブを確認し、上記で確認した「経費使用日時」時点での児童生徒の状況を確認する
「状況履歴」には「更新日: 2026年4月1日」の一行しかなく、それゆえ「経費使用日時」2026年5月14日時点ではこの行の状態であるものと就学奨励費ソフトウェアは判断します。

その「状況」列に『肢体重複』の文字は見えないので、就学奨励費ソフトウェアは「経費使用日時である2026年5月14日時点で『肢体重複』状態にない」と判断していることがわかります。

小学部4学年~6学年に対する経費項目「通学費付添中」の支給条件には「肢体重複」であることが要求されており(文部科学省発行の事務処理手続きの、負担割合一覧表をご覧ください)、支給額が0となっている理由は「肢体重複」と想像されます。

実態として児童生徒が「肢体重複」である場合には、『経費使用日時である2026年5月14日時点での状況履歴』(=更新日: 2026年4月1日となっている状況履歴)を編集し、「肢体重複」にチェックを入れて「保存」します。
「経費使用日時」時点での児童生徒の状況履歴の「肢体重複」にチェックを入れる

「更新日: 2026年4月1日」の状況履歴に『肢体重複』の文字があることを確認し、『児童生徒の詳細」を保存します。
続いて「支給明細書」などの支給関連帳票を出力し、「通学費付添中」経費に対する支給額を確認します。
児童生徒の詳細を保存し、支給されることを確認

参照