支給回 詳細

支給回 詳細

支給回の詳細編集画面です。
支給回 詳細

項目
支給日 支給を行う(行った)日です。
就学奨励費ソフトウェアは「支給日」に支給を行ったものと認識し、
支給日の前後を基に支給回の順序を把握します。
期間 開始日 「期間 終了日」と併せて、支給回の支給対象期間を構成します。
就学奨励費ソフトウェアは経費使用日時が支給対象期間に含まれる経費明細
についてこの支給回に支給されるものとして支給額を計算します。
期間 終了日 「期間 開始日」と併せて、支給回の支給対象期間を構成します。
就学奨励費ソフトウェアは経費使用日時が支給対象期間に含まれる経費明細
についてこの支給回に支給されるものとして支給額を計算します。
支払日 支給関連帳票のうち、保護者等へ提示する帳票に
「支給の日」として表示されることがあります(帳票のデザインに依ります)。

※支給回の新規登録、削除は支給回 一覧で行います。

支給日

支給を行う(行った)日です。就学奨励費ソフトウェアは支給日の前後をもとに支給回の順序を把握します。

支給日の指定制限

  • 支給日は年度の初日(4月1日)から『翌年度4月30日』までの期間に含まれる必要があります。
    支給日は自身の支給対象期間に含まれてはいけません。
  • 支給日に『(既に登録されている)他の支給回の支給日』と同じ日を指定することはできません。
ℹ️
支給回の編集画面に表示される入力欄について、禁止されている状況が生まれる場合は
編集内容を確定させる際(「保存」「保存して閉じる」ボタンをクリックした後)にメッセージが表示されます。
支給回 詳細メッセージを確認し、修正を行って下さい。

支給対象期間

その支給回に支給される経費明細を特定するための期間です。「期間 開始日」と「期間 終了日」の組み合わせて指定します。

支給対象期間の指定制限

  • 支給対象期間は年度の初日(4月1日)から年度の最終日(翌年3月31日)までの期間に含まれる必要があります。
  • 支給対象期間を『(既に登録されている)他の支給回の支給対象期間』と重複させることはできません。また他の支給回との間で空白期間が生じるような指定はできません。
    (「期間 開始日」は就学奨励費ソフトウェアによって自動的にセットされ、編集できません。)

支払日

支給関連帳票のうち、保護者等へ提示する帳票に「支給の日」として記載されます。
(空欄にすると「令和 年 月 日」のように記載されます。)
支払日は年度の初日(4月1日)から『翌年度4月30日』までの期間に含まれる必要があります。

ℹ️
(導入いただいた自治体独自の)帳票デザインによって、支払日が記載されない帳票もあります。

支払日の指定制限

支払日を指定する場合、年度の初日(4月1日)から『翌年度4月30日』までの期間に含まれる必要があります。

“好ましい支給回の構成例 正しくない支給回の構成例

支給額再計算

「支給額再計算」ボタンをクリックすると、その支給回の支給額について就学奨励費ソフトウェアが再計算を行います。
支給額再計算

支給額の再計算は就学奨励費ソフトウェアの判断によって適宜実施されるので、通常はこのボタンをクリックしていただくことはありません。

ℹ️
就学奨励費ソフトウェアの不具合が原因で、適宜実施されるはずの再計算が行われない(それゆえ支給額が正しくない)場合に、P-SPACEサポートがこのボタンをクリックするよう、要請することがあります。

期間中の経費明細

期間中の経費明細注目する支給回の対象期間中に支給される経費明細一覧を表示します。
経費入力 個別編集」の場合と同様に、経費明細を入力・編集したり、削除・複製したりできます。

ℹ️
経費明細を新たに入力する場合は「経費項目」選択ドロップダウンを指定してください。 経費明細の新規作成
⚠️
「期間中の経費明細」から経費明細を編集する場合、「経費使用日時」の指定範囲は注目する支給回の期間内に限定されます
支給回の期間を超えて「経費使用日時」を変更したい場合は「経費入力 個別編集」タブから操作してください。

支給関連帳票の出力

一覧から選択した支給回を対象に、支給関連帳票を出力できます。
帳票出力

参照

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