世帯・世帯構成員の整理

世帯・世帯構成員の整理

児童生徒の詳細画面にある「世帯」タブ、「世帯員」タブの内容を編集します。

ℹ️
「世帯」タブ、「世帯員」タブの内容は、児童生徒の支弁区分決定の為にのみ参照されます。

世帯タブ

世帯タブ この児童生徒が所属する世帯の情報を確認・編集してください。

現在の住所と前年末日住所が異なる場合、前年末日住所を入力してください。
「住所」または「前年末日住所」に基づいて「地区区分」「級地区分」がセットされます。

年次更新処理によって、世帯の辞退状況は「通常」にリセットされています。

入力項目の詳細については画面ヘルプ「世帯タブ」を参照してください。

世帯員タブ

世帯員タブ
この児童生徒が所属する世帯において生計を一にする者について、それら世帯構成員の前年末日時点での情報を入力します。

保護者等の出産や再婚などの理由で、前年末日時点に世帯構成員が増えている場合は「新規」ボタンをクリックして新規作成してください。

保護者等の離婚や子の独立、世帯構成員の死去などの理由で、前年末日時点にその世帯に所属してない者については削除してください。

一覧には世帯構成員それぞれの情報のうち、一部のみ表示されています。
注目する世帯構成員の所得額や社会保険料控除額を入力する際には、その行をダブルクリックして世帯員情報の詳細画面(下図)を表示し、編集します。
世帯員タブ 詳細画面

入力項目の詳細については画面ヘルプ「世帯員タブ」を参照してください。

保護者等に相当する世帯構成員の削除

上記のとおり、『前年末日時点にその世帯に所属してない者については削除』します。

その際に、もしも削除される者が『これまでに就学奨励費の支給を受けてきた世帯構成員』であった場合、その者に代わって『(前年末日時点で実際に)就学奨励費の支給を受けていた世帯構成員』を新たに「支給を受ける保護者等」として(就学奨励費ソフトウェアのデータ上で)指定しなおす必要があります。

以下、その手順を示します。

ℹ️

就学奨励費は「特別支援教育を受ける児童生徒の保護者等」に対して支給されます。

制度上明確な定めはありませんが、収入額・需要額調書に記載される「保護者等氏名」に該当する者(その多くは児童生徒の父または母のいずれか)が「就学奨励費の支給を受ける者」として理解されます。

  1. 「世帯員」タブの一覧において、(前年末日時点で)「支給を受ける保護者等」となっていた世帯構成員をダブルクリックし、その詳細画面を表示します。
  2. 「保護者等」チェックボックスにチェックを入れ、「保存して閉じる」ボタンをクリックします。
  3. 「世帯」タブの「保護者等氏名」欄に、(前年末日時点で)「支給を受ける保護者等」となっていた世帯構成員の現在の氏名を入力します。
  4. 現状で「母子世帯」である場合は「世帯」タブの「母子(父子)世帯」にチェックを入れます。

例示

例として、以下のケースを考えます。

  • 年次更新処理の直後、児童生徒Aの「世帯」タブの「保護者等氏名」欄には『児童生徒Aの父』の氏名が入力されている。
  • 年次更新処理の直後、児童生徒Aの「世帯員」タブの一覧には『児童生徒Aの父』のデータが残っている。
  • データ上は上記のとおりだが、実際には『児童生徒Aの父』は前年末日時点でその世帯に同一生計の者として在籍しておらず、新年度から「世帯」タブの「保護者等氏名」(=収入額・需要額調書の「保護者等氏名」欄)には『児童生徒Aの母』の氏名が入力されるべき状況にある。
  1. 「世帯員」タブから『児童生徒Aの父』を削除する
    「世帯員」タブから『児童生徒Aの父』を削除
  2. 「世帯員」タブから『児童生徒Aの母』の行をダブルクリックして詳細を開き、「保護者等」にチェックを入れ、「保存して閉じる」
    『児童生徒Aの母』の「保護者等」にチェックを入れる
  3. 「世帯」タブの「保護者等氏名」欄に『児童生徒Aの母』の(現在の)氏名を入力し、新年度の時点で母子世帯であるなら「母子(父子)世帯」にチェックを入れる。
    「世帯」タブに『児童生徒Aの母』の現在の氏名を入力する
⚠️
上記のほか、新年度の当初の時点の「住所」と前年末日時点での住所が異なっている場合は「住所」「前年末日住所」をそれぞれ修正してください。

世帯の分割

昨年度に世帯・世帯構成員の情報を共有していた(お互いに兄弟姉妹である)児童生徒のうち、現在異なる世帯に所属している(=生計を一にしていない)ケースがあれば、その世帯情報を分割してください。

詳しくはソフトウェアの機能「世帯員の所属世帯を変更」を参照してください。

参照